レベル
STEAMチャレンジ

こども食堂をこどもの居場所に!

松井はな / 宮崎県立高鍋高等学校
  • 総合
  • 社会
  • 高校
掲載日
2026.08.12

概要

 こども食堂が、子どもたちにとって「安心できる居場所」として十分機能しているかを分析した研究です。調査の結果、ただご飯を出すだけでなく、スタッフの「時間と心のゆとり」が関係づくりの質を左右することが分かりました。運営者の自主性を大切にしながら、地域の専門職がそっと寄り添い支える、持続可能な連携体制を提案しています。

このチャレンジをした本人に聞きました

このテーマを選んだきっかけを教えてください

 地元の本屋にフードバンクが設置されており、そのお店の方にフードバンクについて尋ねた際、「こども食堂」の話題になった。興味がわいて、社会福祉協議会の方にお話を伺うと、「こども食堂」を運営している方々には、私が予想していなかった課題があることがわかり、その解決方法はどのようなものがあるのか考えたことがきっかけです。

この研究・探究活動の好きなところ、アピールポイントを教えてください

 こども食堂の当事者は子ども達です。ただ、倫理的な観点から、高校生の私が子ども達に直接色々な話を聞くことは適切でないと判断しました。ですので、この探究は運営者の目線から「居場所感を提供できていると思うか」を確認し、提供する居場所機能を高めるためにどのような取り組みができるか考えたことがポイントです。

取り組みの場や時間

  • 授業枠・教科:総合的な探究の時間
  • 主な活動の場:授業+放課後+休日
  • 授業内の週あたりコマ数:2コマ
  • 放課後・休日の活動頻度:集中期間のみ(大会直前など)
  • 開始成果発表時期:2025年4月~2025年12月  
  • 成果発表の場:校内発表会、全国大会、論文投稿

受賞情報

  • 第11回高校生国際シンポジウム ポスター発表 社会課題・ビジネス部門 最優秀賞
  • 愛媛大学社会共創コンテスト2026 地域課題部門 準グランプリ

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