レベル
:
STEAMチャレンジ
AIの非同調意見が人のネガティブ感情に与える影響とは
- 情報
- 高校
掲載日
2026.07.17
概要
AIは過同調(おべっかを使う)をすることが分かっています。そこで、AIがあえて非同調意見(客観的な意見)を言うことの影響を調べました。また、悩み解決へのAIの非同調の効果を調べました。結果、非同調は人の悩み解決に有用である可能性があることが分かりました。しかし、非同調は人を不安にさせる可能性があることも分かりました。そのため、より安全に効果的に悩み解決を促すAIシステムを作っていきます。
このチャレンジをした本人に聞きました
このテーマを選んだきっかけを教えてください
昔からロボットやAIに興味がありました。AIサービスが普及し、自身も使用するようになってから、自分の入力に対しやけにAIが同調してくることが気になりました。ユーザーの過激な思考や偏った思考に対してもAIが過同調すると、エコーチェンバーに繋がり、ユーザーの人格形成等に支障が出るのではないかと思いました。そのため、逆に非同調意見を言うことが良いのではないかと考え、本研究を始めました。
この研究・探究活動の好きなところ、アピールポイントを教えてください
人の心理という曖昧で不可視なものを、AIやプログラミングという道具を使い関数に落とし込むことで目に見える形にできること。さらにそれを、人への理解に留まらず、より人に寄り添ったAIシステムの開発に役立たせることが本研究の醍醐味だと考えています。また、他分野のように結果が得やすいわけではないですが、1回1回の積み重ねで少しずつ課題や成長が見えることで、達成感と面白さを感じています。
取り組みの場や時間
- 授業枠・教科:総合的な探究の時間、など
- 主な活動の場:授業+放課後+休日
- 授業内の週あたりコマ数:不定期・集中授業
- 放課後・休日の活動頻度:ほぼ毎日
- 開始~成果発表時期:2025年3月~2026年6月
- 成果発表の場:学会発表
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