「指導と評価の一体化」を図るための課題研究指導
- 高校
掲載日
2026.03.30
| 対象学年 | 高校1~3年生 |
| 授業の枠組み | 総合的な学習(探究)の時間 |
| 教科:単元分野 | 総合的な学習(探究)の時間 |
| 主な実施地域 | 熊本県 |
| 実施時期 | 2022年04月 ~ |
■概要
本校ではSSH指定I期目から自校で開発したルーブリックを使って評価を行っている。しかし、開発当初は総括的評価となり、指導に上手く生かすことができなかった。そこで、研究活動の冒頭に形成的評価としての「仮評価」を設定し、活動中の「観察」、活動後の総括的評価となる「本評価」と合わせて、「指導と評価の一体化」を図る評価方法を構築した。本時は仮評価の結果を受けて実施した授業の実践報告である。
■本教材の目標
(1)持続可能な地域の構築に関わる探究の過程において、課題の解決に必要な知識及び技能を身につけるとともに、自身の興味関心や適性に気付き、それらを生かした主体的な地域貢献のあり方のビジョンを描く。
(2)地域と自分自身の関わりから、主体的に持続可能な地域の構築についての問いを見出し、調査結果を統計処理を用いて分析し、地域の課題解決に関して数値を用いた論理的な発表ができる表現力を身につける。
(3)持続可能な地域の構築について主体的に探究する多くの仲間たちと協働して探究を深めることで互いの良さに気づき、持続可能な地域の実現のために地域課題の解決を通して社会貢献しようとする態度を育てる。
■単元の評価規準・基準
- 知識・技能
(1)探究活動を目的や対象に応じた適切さで実施している。
(2)持続可能な地域の構築を目指した先人の研究を適切な方法で調査している。 - 思考・判断・表現
(1)持続可能な地域の構築に必要な情報を、効果的な手段(実験や調査)を選択して多様に収集している。
(2)持続可能な地域の構築のための地域への提言を相手や目的に応じて論理的にまとめ、表現している。 - 主体的に学習に取り組む態度
(1)自他の意見や考えのよさを認め特徴を生かしながら持続可能な地域の構築に向け、協働して解決に向けた探究活動に取り組もうとしている。
■学習計画
高校2年生
総合的な学習(探究)の時間(50分 ✕ 26コマ)
本校が掲げる探究活動で育成する5つの力の中の「情報を収集する力」を養う単元である。具体的には、生徒は研究目的に沿った対照実験の計画、実施、再検討を行う中で数値データを得るための適切な実験手法を学ぶ。
■提供ファイル
- 指導案_熊本県立天草高等学校「ASII学習指導案」(ダウンロードする)
- 配布副教材_熊本県立天草高等学校「ASIIワークシート」(ダウンロードする)
- 参考資料_熊本県立天草高等学校「課題研究ルーブリック」(ダウンロードする)
- 参考資料_熊本県立天草高等学校「質疑による評価シート」(ダウンロードする)
- 参考資料_熊本県立天草高等学校「評価の流れ説明」(ダウンロードする)
■関連リンク
- 【教育事例に関する問い合わせ】熊本県立天草高等学校
- 天草高校SSH
- SSH評価の見える化
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