STEAM教育
スターターキット
STARTER
高等学校編のスターターキット
STEAM教育についてどのように進めていくべきなのか模索している教育関係者の方に向けて、
学年ごとに提供できる資料集です。
学年ごとに提供できる資料集です。
学校現場や研究機関などで広がる横断的・総合的な学習の教育事例を集めました。
ご利用にあたっては利用に関する注意事項をご確認ください。
ご利用にあたっては利用に関する注意事項をご確認ください。

STEAM教育支援補助教材 生成AI活用ガイド
AIの特徴や使用する上でのモラルや注意点など、文部科学省による「初等中等教育段階における生成AI の利用に関する暫定的なガイドライン」をベースに指導方法のヒントを掲載しています。
小学校~高等学校まで一貫して学ぶ内容を主に高等学校にフォーカスしてまとめています。
本教材の「基礎編」、「実践編」は学校のカリキュラムに合わせ、片方のみでご利用いただくことが可能です。
小学校~高等学校まで一貫して学ぶ内容を主に高等学校にフォーカスしてまとめています。
本教材の「基礎編」、「実践編」は学校のカリキュラムに合わせ、片方のみでご利用いただくことが可能です。
-
P1 ~ 13生成AI活用ガイド本教材では、「生成AI」の活用にあたり、基礎知識から生徒への指導方法解説、モラル・倫理等を掲載しています。また、小学校編、中学校編、高等学校編の各校種へ繋げるポイント、STEAM教育との相関図も掲載しています。
-
P1 ~ 12指導案 生成 AI の基礎・活用・未来 ~職業別課題の解決を通して~高等学校では、小・中学校とは異なり「情報科」の履修に加え、「総合的な探究の時間」を中心とする教育課程が組まれているのが大きな特徴です。本教材では、特定の教科に偏ることなく、複数の教科を横断しながら「生成AI」というテーマに取り組めるよう、さまざまな教科の教員がつながりながら実践できるよう制作いたしました。
-
P1 ~ 13付録「付録1_学校でつくるオリジナル生成AI活用ガイドライン」、「付録2_校務での生成AI活用事例」、「付録3_『生成AI』関連用語集」
※付録1は各校種編で収録内容が異なりますが、他校種でも活用可能です。併せてご参照ください。 -
P1 ~ 4ワークシート記入例生徒が事例授業で使用するワークシートの記入例です。
-
P1 ~ 2巻末付録など制作協力、出典、参考文献、参考サイト、イラスト・図版などの情報を掲載しています。
-
P1 ~ 21レッスンスライドレッスンスライドは20種類ご用意しています。ご実践状況に合わせてご活用ください。
-
P1 ~ 9ワークシート集生徒が事例授業で使用するワークシートです。
授業展開に合わせ、使用ページだけご利用いただけるようにノンブルは空欄にしてあります。 -
P1 ~ 10【小学校~高等学校編共通】学習指導要領参照表・年間指導計画案小学校、中学校、高等学校、校種ごとの流れを比較できるよう掲載しています。

STEAM教育のヒント(高等学校編)
STEAM教育としてのねらい
事例①「リンク機構~動きを変化させる機械~」
・「モノをつくる」というEngineeringの視点を中心とした体験を想定している。プロトタイプを作成し検証していくという「デザイン思考」の流れも含めている。
事例②「データベースで地域をデザインしよう」
・ RESAS等のツールを活用することで、ビッグデータを分析して課題発見ができる。
・ 複数の課題の中から、より適切な課題に絞り込むスキルを身に付けることができる。
・ 自治体等が実践している施策と比較しながら、自らの取り組むべき課題を考えることができる。
・ 課題をブラッシュアップさせ、解決するための道筋を考えることができる。
・ 発展的な活動として、直接関係者等へ提案する場がある際には定量データ(RESASなどビッグデータ)と定性データ(フィールドワーク等)を組み合わせて、社会の一員として実現したい価値や理想の姿を描き、情熱をもって周囲に伝えることができるようになる。
事例①「リンク機構~動きを変化させる機械~」
・「モノをつくる」というEngineeringの視点を中心とした体験を想定している。プロトタイプを作成し検証していくという「デザイン思考」の流れも含めている。
事例②「データベースで地域をデザインしよう」
・ RESAS等のツールを活用することで、ビッグデータを分析して課題発見ができる。
・ 複数の課題の中から、より適切な課題に絞り込むスキルを身に付けることができる。
・ 自治体等が実践している施策と比較しながら、自らの取り組むべき課題を考えることができる。
・ 課題をブラッシュアップさせ、解決するための道筋を考えることができる。
・ 発展的な活動として、直接関係者等へ提案する場がある際には定量データ(RESASなどビッグデータ)と定性データ(フィールドワーク等)を組み合わせて、社会の一員として実現したい価値や理想の姿を描き、情熱をもって周囲に伝えることができるようになる。
-
P1 ~ 17事例①「リンク機構~動きを変化させる機械~」【指導案】傘が開閉するときや車のワイパーが動くとき等、生徒の身の回りで日常的にリンク機構(複数の物体が動作できるように組み合わされた機械要素)が使われている。このリンク機構について興味・関心をもたせ、リンク機構の一種であるてこクランク機構を作成し、モデル化する。生徒に数理モデルを考えさせることで、事象に対して科学的・数学的に深い思考へと向かわせる。
授業は1年間で行い、ユニットⅠ~Ⅳで内容が独立している。本書ではユニットⅢについて取り上げる。(ユニットⅢのみで授業実施可能)。副教材、ワークシートの使い方解説あり。 -
P1 ~ 8事例①【副教材】教員が授業で使用する副教材用のスライド。
-
P1 ~ 7事例①【ワークシート】児童、生徒が授業で使用するワークシート。
※授業展開に合わせ、使用ページだけご利用いただけるようにノンブルは空欄にしてあります。 -
P1 ~ 15事例②「データベースで地域をデザインしよう」【指導案】RESASを用いることでビッグデータに関心をもたせ、様々な切り口から活用できることを学ぶ。
地域の課題に対する改善案を考えさせることで、ビッグデータが実社会の問題解決に役立つ重要なツールとなることに気付かせる。副教材、ワークシートの使い方解説あり。 -
P1 ~ 13事例②【段階1 副教材】事例②「データベースで地域をデザインしよう」段階1で、教員が授業で使用する副教材用のスライド。
-
P1 ~ 7事例②【段階2 副教材】事例②「データベースで地域をデザインしよう」段階2で、教員が授業で使用する副教材用のスライド。
-
P1 ~ 2巻末付録、奥付・実践例取材協力校
・出典、参考文献、参考サイト情報
・写真・イラスト提供情報