STEAM教育
スターターキット

STARTER
高等学校編のスターターキット

STEAM教育についてどのように進めていくべきなのか模索している教育関係者の方に向けて、
学年ごとに提供できる資料集です。
学校現場や研究機関などで広がる横断的・総合的な学習の教育事例を集めました。
ご利用にあたっては利用に関する注意事項をご確認ください。
ご利用について
STEAM教育支援補助教材 生成AI活用ガイド
AIの特徴や使用する上でのモラルや注意点など、文部科学省による「初等中等教育段階における生成AI の利用に関する暫定的なガイドライン」をベースに指導方法のヒントを掲載しています。
小学校~高等学校まで一貫して学ぶ内容を主に高等学校にフォーカスしてまとめています。
本教材の「基礎編」、「実践編」は学校のカリキュラムに合わせ、片方のみでご利用いただくことが可能です。
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http://STEAM教育のヒント(高等学校編)
STEAM教育のヒント(高等学校編)
STEAM教育としてのねらい
事例①「リンク機構~動きを変化させる機械~」
・「モノをつくる」というEngineeringの視点を中心とした体験を想定している。プロトタイプを作成し検証していくという「デザイン思考」の流れも含めている。

事例②「データベースで地域をデザインしよう」
・ RESAS等のツールを活用することで、ビッグデータを分析して課題発見ができる。
・ 複数の課題の中から、より適切な課題に絞り込むスキルを身に付けることができる。
・ 自治体等が実践している施策と比較しながら、自らの取り組むべき課題を考えることができる。
・ 課題をブラッシュアップさせ、解決するための道筋を考えることができる。
・ 発展的な活動として、直接関係者等へ提案する場がある際には定量データ(RESASなどビッグデータ)と定性データ(フィールドワーク等)を組み合わせて、社会の一員として実現したい価値や理想の姿を描き、情熱をもって周囲に伝えることができるようになる。
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