徒然草と土佐日記の違いを数学の言葉で説明する。
- 高校
掲載日
2026.02.13
| 対象学年 | 高校1年生 |
| 授業の枠組み | 横断型授業 |
| 教科:単元分野 | 国語、算数・数学 ー測定・データ活用 |
| 主な実施地域 | 岡山県 |
| 実施時期 | 2024年10月 ~ 2024年10月 |
■概要
「徒然草」と「土佐日記」の違いを数学で説明する探究授業を実施。国語で文体や背景を確認後、品詞分解データを箱ひげ図などで可視化。授業前は古文と数学を結びつける発想がなかった生徒も、授業後にはデータ活用で文学を分析できる視点や教科横断的な思考を獲得した。
■本教材の目標
「徒然草」と「土佐日記」という異なる古典作品を題材に、国語で学んだ文体や背景の理解を出発点として、品詞分解データを数学的手法で可視化し分析することで、文学と数学の接続を体験的に理解させることを目指す。特に、箱ひげ図などの統計的表現を用いることで、言語表現の違いが数値として表れ、従来の感覚的理解が数理的検証によって裏付けられる過程を体験する。さらに、この手法がテキストマイニングにも活用されていることを知ることで、学問的な応用の広がりを実感し、データ活用による新しい解釈の可能性に気づき、探究的な姿勢を育成する。
■単元の評価規準・基準
- 知識・技能:品詞分解によるデータ整理や箱ひげ図などの統計的手法を理解し、文学作品の分析に正しく適用できる。
- 思考・判断・表現:国語で学んだ内容を数理的に捉え直し、データに基づいて両作品の特徴を比較・説明できる。
- 主体的に学習に取り組む態度:古文と数学を結びつける新しい視点に関心を持ち、テキストマイニングへの応用可能性を意識しながら探究活動に積極的に取り組む。
■学習計画
高校1年生
算数・数学(45分 ✕ 1コマ)
実測データから箱ひげ図を作成する活動を通しての活用を通じて、品詞分解データを数学的に可視化し、文学作品の特徴を数理的に分析する学習。
■提供ファイル
- 【協働ノート】徒然草と土佐日記の違いを数学の言葉で説明する協働ノート(ワークシート)(ダウンロードする)
- 【協働ノート】徒然草と土佐日記の違いを数学の言葉で説明する協働ノート(記入済み)(ダウンロードする)
- 【情報分析結果】品詞分解→箱ひげ図(ダウンロードする)
- 【授業実践記録】徒然草と土佐日記の違いを数学の言葉で説明する(ダウンロードする)
■関連リンク
- 【教育事例に関する問い合わせ】岡山県立岡山一宮高等学校
- 授業実践ブログ記事
- 授業実践記録
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