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石ころ探偵〜君はどこまで真実に迫れるか〜

南部拓未 / 宮城県仙台第三高等学校
  • 高校
掲載日
2026.03.13
対象学年 高校1〜3年生
授業の枠組み 総合的な学習(探究)の時間
教科:単元分野 理科 ー地球・宇宙、社会
主な実施地域 宮城県
実施時期 2025年11月 ~ 2025年12月

■概要

身近な「石ころ」を容疑者に見立て、その正体(岩石名)や由来(どこから来たのか)を科学捜査のように解明していく地学分野を軸とした探究学習です。生徒は身近な河原の石からデータを引き出し、現地の写真から状況を読み取り、さらにGISを用いて地理空間情報の読み取ることなど、複数の手がかりから複合的に考察することによって科学的な思考を深めることができます。

■本教材の目標

このプログラムは、観察を軸にした様々なデータを扱うことで、科学的な視座をもとに探究的な視点や手法を学ぶことを目標としています。したがってゴールは「正解(岩石名)を当てること」ではありません。むしろ「データに基づけば、Aという結論もBという結論も導き出しうる」という科学的な多義性を理解し、柔軟に解釈する姿勢を大切にしています。とくに「思考・判断・表現」においては、スライドの綺麗さよりも、「どのデータが、どの結論を支えているのか」という論理の繋がりを重点的に評価します。

■単元の評価規準・基準

このプログラムでは、単なる岩石名の暗記ではなく、「客観的な証拠(データ)に基づいて、論理的に推論を組み立てるプロセス」を評価の軸とします。

  • 知識・技能
    ・GIS(地理院地図等の地理情報システム)の基本操作ができ、各種道具(比重計、硬度計等)を用いて正確に数値を測定できる。
  • 思考・判断・表現
    ・収集したデータ(地質、形状、組織)に基づき、石の来歴(物語)を矛盾なく説明できる。
  • 主体的に学習に取り組む態度
    ・班員と協力して採取・測定を行い、最後まで自らの仮説を検証しようとしている。

■学習計画

高校1年生

総合的な学習(探究)の時間(50分 ✕ 4コマ)
理科実験室にて実施。学年は高校1~3年のどの時期でも構わない。探究的な手法の学習や、関連する教科単元(地学基礎「岩石」、地理「地理情報システム(GIS)」)を実施していることを推奨する。

■提供ファイル

  1. 概要_探究的な学習コンテンツ「石ころ探偵」(教員用)(ダウンロードする)
  2. 補助資料_測定のための道具の例(教員用)(ダウンロードする)
  3. 授業スライド(教員・生徒用)(ダウンロードする)
  4. ワークシート(生徒用)(ダウンロードする)
  5. 発表用スライド_テンプレート(生徒用)(ダウンロードする)

■関連リンク

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