生成AI活用のための生成AIモラル講座
- 高校
掲載日
2025.04.10
対象学年 | 高校1年生、高校2年生 |
授業の枠組み | 横断型授業 |
教科:単元分野 | 情報処理・プログラミング、総合的な学習(探究)の時間 |
主な実施地域 | 山形県 |
実施時期 | 2024年04月 ~ |
■概要
生成AIを各教科で活用することで、生徒の個別最適な学びや探究的な学び、情報活用能力の育成をすることが期待できる。しかし、生成AIを活用するためには、生成AIの正しい理解と活用するための知識・技能は必須である。文部科学省生成AIガイドラインにおける「生徒への十分な学習・指導」に関わる項目を生徒が正しく理解し、他教科における生成AIのスムーズな活用を目指す。
実施教科
1年次全員「公益と産業社会」(学校設定教科)
2・3年次普通科「総合的な探究の時間」
2・3年次情報科 専門教科情報科の授業内で実施
■本教材の目標
目的
文部科学省生成AIガイドラインにおける「生徒への十分な学習・指導」に関わる項目を生徒が正しく理解することができる。
・生成AIの仕組みを理解する
・生成AIを使用するメリットとデメリットを理解する
・生成AIの適切な使い方を理解し、実際に利用することができる
■単元の評価規準・基準
- 生成AIの仕組みを理解するとともに、利用するための技術を身につけている(知識・技能)
- 生成AIの活用におけるメリットとデメリットを適切に判断、対応することができる(思考・判断・表現)
- 生成AIの適切な活用について主体的に考え、学習したことを活動に生かそうとしている(主体的に学習に取り組む態度)
■学習計画
高校1年生
(50分 ✕ 1コマ)
生成AIモラル講座 ※学校設定教科の「公益と産業社会」にて実施
高校2年生
総合的な学習(探究)の時間(50分 ✕ 1コマ)
生成AIモラル講座
■提供ファイル
- 投影用教材(生徒用)_山形県立酒田光陵高校「生成AIモラル講座」 (ダウンロードする)
- 配布副教材_山形県立酒田光陵高校「生徒向け生成AI利用ガイドライン」(ダウンロードする)
- 資料_山形県立酒田光陵高等学校「保護者承諾書ver2024」(ダウンロードする)
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