これからの目標を立てよう(宇宙飛行士に必要な能力は?)
- 小学校
- 中学校
掲載日
2024.06.10
対象学年 | 小学5年生~中学3年生 |
授業の枠組み | 特別活動 |
教科:単元分野 | 総合的な学習(探究)の時間 |
主な実施地域 |
■概要
宇宙飛行士に必要な資質・能力を学ぶことで、1つの指針をもとに学ぶことの意義や目標をもち、学級や学校での生活づくりに主体的に関わったり、自己を生かそうとしたりする態度が涵養できる教材。
小学校高学年、中学校全学年の学級活動「現在や将来に希望や目標をもって生きる意欲や態度の形成」にて活用可能。
■本教材の目標
・宇宙や宇宙飛行士の講義を受けることで、宇宙飛行士という職業にワクワク感や憧れ、興味をもち、グループワークを行うことができる。
・コミュニケーションを鍛える訓練を体験することで、普段から使っている言語についてもう一度見つめ直し、考えを深めることができる。
・宇宙飛行士に必要な資質・能力を学ぶことで、1つの指針をもとに学校で学んだり、生活したりする意義や目標をもち、学級や学校での生活づくりに主体的に関わり、自己を生かそうする態度が涵養できる。
■単元の評価規準・基準
- よりよい生活を築くための知識・技能
希望や目標をもつこと、働くことや学ぶことの意義を理解し、自己のよさを生かしながら将来への見通しをもち、自己実現を図るために必要な知識や行動の仕方を身に付けている。 - 集団や社会の形成者としての思考・判断・表現
希望や目標をもつこと、働くことや学ぶことについて、よりよく生きるための課題を認識し、 解決方法などについて話し合い、自分に合った解決方法を意思決定して実践している。 - 主体的に生活や人間関係をよりよくしようとする態度
現在及び将来にわたってより よく生きるために、見通しをもったり振り返ったりしながら、 自己のよさを生かし、他者と協働して、自己実現に向けて自主的に行動しようとしている。
■学習計画
小学5、6年生
総合的な学習(探究)の時間(45分 ✕ 1コマ)
宇宙飛行士に必要な資質・能力をもとに、これからの一年間や行事までの見通しをもち、そのために必要なことについて話し合い、自分に合っためあてを立てて実践できるようにする。
中学1~3年生
総合的な学習(探究)の時間(50分 ✕ 1コマ)
宇宙飛行士に必要な資質・能力をもとに、これからの一年間や行事までの見通しをもち、そのために必要なことについて話し合い、自分にあっためあてを立てて実践できるようにする。
■提供ファイル
- 【JAXA Webサイトへ移動】学習指導案、授業用資料PPT等、児童生徒用資料、授業動画(ダウンロードする)
■関連リンク
- 【教育事例に関するお問合せ】JAXA宇宙教育センター
- 宇宙で授業パッケージ
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