「行ってみたい、見てみたいわたしの宇宙」を言葉や絵であらわそう

■概要

「宇宙」という言葉や映像などから、想像を広げて絵で表すことを通して、思考力・判断力・表現力等を培う教材。「宇宙はこうなっているのではないか」「こんな惑星はある」「宇宙人はこんな姿なのでは」といろいろな宇宙を考え、想像して絵に表す。

■本教材の目標

・水彩絵の具や筆などを適切に扱うとともに、前学年までの描画材などついての経験を生かし、手や体全体を十分に働かせ、表したいことに合わせて表し方を工夫して表す。
・形や色、それらの組み合わせによる感じをもとに、自分のイメージをもつ。
・感じたことや想像したことから表したいことを見つけ、形や色などを生かしながらどのように表すかについて考える。
・自分や友だちの作品のよさや面白さ、いろいろな表し方などについて感じ取ったり考えたりし、自分の見方や感じ方を広げる。
・宇宙にあるものを表したり鑑賞したりする活動に取り組み、つくりだす喜びを味わうとともに、形や色などに関わり楽しく豊かな生活を創造しようとする。

■単元の評価規準・基準

• 知識・技能
  水彩絵の具や筆などを適切に扱うとともに、前学年までの描画材などついての経験を生かし、手や体全体を十分に働かせ、表したいことに合わせて表し方を工夫して表している。（技能）
• 思考・判断・表現
  形や色、それらの組み合わせによる感じをもとに、自分のイメージをもちながら、感じたことや想像したことから表したいことを見付け、形や色などを生かしながらどのように表すかについて考えている。（発想や構想）

■学習計画

図工・美術・音楽 （45分 ✕ 1コマ）
「行ってみたい、見てみたい私の宇宙」をどのように表したいか想像を膨らませ、絵や言葉で表すことを通して、形や色などの感じがわかることをねらいとする。

■提供ファイル

1. 【JAXA Webサイトへ移動】学習指導案、授業用資料PPT、ワークシート、授業動画（ダウンロードする）

■関連リンク

• 【教育事例に関するお問合せ】JAXA宇宙教育センター
• 宇宙で授業パッケージ